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ギックリ腰の原因は、急性の腰椎椎間板ヘルニアや椎間関節の捻挫、靭帯の伸展や断裂、筋肉の部分断裂、腰椎の骨折などです。

顔を洗おうとしたり、床の上のものを拾おうとしたりして前屈みになったり、不自然な姿勢で重いものを持ったり、くしゃみをしたり、などで不意に腰部に力が加わった瞬間に発症すうることが多いです。

特に子育て中は、子供を抱き上げたり、子供の服を着替えさせたりする際に「ギックリ腰になりやすい姿勢」を取ってしまうことが多いので注意してください。

症状としては、腰部に急激な強烈な痛みが走り、その後腰の姿勢を変えることができなくなります。私は3人ほどギックリ腰経験者の友人がいますが、全員そのまま身動きが取れなくなりました。

1人は、私も現場にいたのですが、職場でギックリ腰になり、うつ伏せになったまま動けなくなってしまいました。夜になったので、なんとか車に乗ってもらい自宅まで送り届けたのですが、それ以降3日間ずっとベッドの上でうつ伏せのまま動けなかったそうです。ベッドから動くのはトイレのときだけで、着替えたり、風呂に入ったりすることもできませんでした。トイレにいくのも激痛で、何分も掛けてゆっくりゆっくり移動したそうです。

過労や睡眠不足で身体に疲労が溜まっていたり、精神の疲労で意識が散漫になっていたりすると特に発症しやすいです。また、寒い季節に腰回りの筋肉が硬直しているときも発症しやすいです。

予防法は、できるだけ疲労を溜めないようにすること、上記のギックリ腰になりやすい姿勢を取らないようにすることです。